EMIYU’s blog

一日一日を大切にしたい!そう強く感じたから始めました!

私の定期受診!

仕事柄、高齢者の定期受診にはよく立ち会い、

Drからの指示を記録したり、Drに高齢者の様子を伝えたりするのだけど、

6月から何かと医療と介護の連携について改定がされ、

今までなかった書類での記録が増えたため、新しく仕事が増えたばかりだったが、

今日、自分の定期受診のため受診したら、

看護師から「6月から身長と体重を測る事になったので、お願いしますね」

「これはどこの医療機関も同じなので、後で書類にサインもお願いします」

と言われた。これもおそらく診療報酬改定の一環なのだろうと、

了承したのだけど、詳しいことは分からないけど、生活習慣病の方に対する…

というような説明があり、高血圧でもう5年以上は定期的に受診をしているので、確かに生活習慣病なんだろうけど、受診をするたびに身長、体重を測定してDrからのアドバイスをされるなんて、

まさに高齢者の定期受診とさほど変わらないではないか!

私の体重を見たDrは、案の定「あと-2キロを目指しましょう!」との指示!

言われるだろうと思った。診察の前に看護師がいろいろ質問をしてきた。

「最近は、変わりはないですか?」「眠れてますか?」

私は「ハイ、変わりはないですが、いつも疲れています」「夜は、眠れない時もあります。更年期ですかね?」と正直に答えた。

診察時、Drから「だんだん年と共に筋力が減っていくし、

運動して筋力を付けないと疲れが取れないよ!」と鋭い指摘!

重々自覚はしておりますが・・・

「肩こりがひどいです」とまた正直に言ってしまったので、

Dr.より「では、筋肉をほぐし安定させるお薬をだしましょう」と。

いつもの降圧剤に加え、安定剤2種が追加された。

今、このブログを書く前にすでに服薬済みだが、

肩の凝りがほぐれた自覚は全くないけど、

少し眠気が襲ってきたかも、、

運動かぁ~

これと言って、仕事以外に体を動かすことはないし、

休みの日はダラダラしていることが多い!

Drが言うには、下半身の筋力低下を予防した方がいいとか!

車での通勤を電車へと変更し、駅から歩く事を

今、真剣に考えている。

 

夢の話

「夢」、眠っている時にみる夢の事だけど、

私は、結構覚えている方だと思う。

親友が亡くなった次の日にみた夢を、

今もはっきり覚えている。

車を運転していて、津波に襲われる夢!

助手席に座っていたのが、その時は娘だと思っていたけど、

今思えば、亡くなった親友だったような気がする。

運転中に津波が見えたので、二人で車から降りて逃げるのだけど、

やはり、車で逃げた方が早いと思った私が、もう一度車に乗って逃げようとした時、

車に乗りそびれた親友(夢の中では娘と思っていた)の手を握って、

こちらに引き寄せていて、必死で津波から逃げていたという夢!

握った手がとても冷たくて、その冷たさが少しリアルな感じだった。

とても怖い夢だった。夢の中でも「怖い!」と叫んでいた。

よく、車を運転していてブレーキが利かなくなった夢や、

追いかけられて逃げるけど、足が動かなくて逃げれない夢、

大きな波に襲われそうになる夢をよく見る。

心理的に追い詰められているのだろうか?

夢診断、一度してみてもいいかも!

はぁ~自己肯定感が低いのかなぁ~

仕事での研修で、グループワークがあった。

それぞれのグループに司会と発表の担当が、

あらかじめ決められて、1ヶ月前には参加者に知らされいた。

私は、どちらとも当たっていなかったので、

気軽に参加するはずだったのに、

会場に行ってみると、係の職員が「お願いがあるんです!」

と歩み寄って来た。仕事上の頼み事なのか?

いや、この人からの仕事の依頼は、過去にないけど…

一体何を頼みたいのだろう?

私の頭上に、?マークがいっぱい飛び散った!

「発表役をお願いしたいんです!」と言う職員。

グループワークの発表をお願いしたいとのことだった。

「発表くらいなら」とまだ司会よりかは、

私でもできるかな!と引き受けたが、

いざその時になると、極度の緊張しいの私は、

胸の鼓動の音が隣の人に聞こえるんじゃないかと思うくらい、

ドキドキしてきた。

何故こんなに緊張するのだろう?

他の人は皆落ち着いて話しているのに、

そっか!他の人は、事前から心の準備ができているから?

でも、事前に言われていたとしても、私はきっと緊張するだろうな!

それなりに場数も踏んできたはずなのに、自信がなさすぎ!

自己肯定感が低いのかなぁ?

発表くらいどうって事ない!落ち着け!落ち着け!

と自分に言い聞かせる。小さく深呼吸したけど、ドキドキが止まらない!

隣の人が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

私のドキドキが伝わったのか?

私は正直に「すごく緊張してきました」と言葉にした!

気持ちを言葉にすることで、すこしドキドキがましになった。

他の発表者は、その場で立って発表していたけど、

私は、立つと震えると思ったので、

「すみません。座って発表します」と断って、

座って記録した用紙に目を向けて、発表した。

発表していくうちに、ドキドキは治まっていたけど、

いつになったら自分に自信がもてるのだろうと、

自己肯定感が高まるのだろうとしみじみ思ってしまった。

自己肯定感を調べてみると、

『「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」

他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指す。人間関係やパートナーシップ、仕事や自己実現においても、自己肯定感が土台となり、幸福に大きく影響する感覚です。』

と説明されている。

幸福に大きく影響するんだ!!これは、きっと私に足りない感覚な気がする。

自己肯定感!高めなきゃ!





 

暑くなってきた!

昨夜も少し暑苦しさを感じていたが、

今夜も暑い!

たぶん外の方が涼しいと思うが、窓を開けては眠れないので、

ついにエアコンに頼るしかないか!

職場では、暑がりの上司のせいで、すでにエアコンのお世話になっている。

私の席は、エアコンの風が直撃するので、カーディガンを羽織っている。

体感温度の違う者同士が同じ部屋で仕事するのは、

お互い気を使う!

私の隣の席のパートさんも、カーディガンを羽織っている。

二人がカーディガンを羽織るのを見て上司は、

「エアコンを切ってくれたらいいよ」なんて言っているけど、

額の汗を見ると切ることができず、風量を弱めたり温度を上げたりしている。

今日は、外からくる業者さんはファン付きベストを着ていた。

そっかぁ!上司はこれを着たらいい!

私たちがカーディガンを羽織るのではなく、上司がファン付きベストで

涼しくなればいい!

それか卓上のミニ扇風機でも置けば、エアコンを下げ過ぎず、

私たちも寒い思いをしなくてよくなる。省エネにもなる!

さて、この提案どうやって伝えるべきか?

 

楽天で買ったデスクを組み立てた!

2日前に大きな荷物が届いた。

次女が、「荷物が届くから受け取っておいて」と

仕事が休みで家にいる私に言い放って、

自分はバイトに出かけていった。

昼過ぎにとても大きくて重たそうな荷物が届いた。

配達員のお兄さんに、玄関の中まで運んでもらいお礼を言う。

お兄さん、荷物でスリッパを踏んずけてしまって…と恐縮してくれたが、

大きくて重い荷物を運んでくれて、こちらの方が申し訳ない気持ちだった。

私は、腰が悪いので荷物は次女が帰ってから自分の部屋に運ぶだろうと

そのまま玄関に置いておいた。

昨日、仕事から帰ると自分の部屋で大きな段ボールを開けて、

部屋いっぱいに木製の板を広げて、ふてくされている次女がいた。

「お母さんの電動ドリル、壊れてるし!ドリルがないと組み立てれない!」と

これまた私に言い放つ次女!電動ドリルが壊れているのは、

別に私のせいではないのだけど、不機嫌極まりない次女!

「はい、はい!」次女が不機嫌なのはよくある事なので、サラッと聞き流す!

で、今日は朝から故障しているドリルの調子を見ようと次女の部屋に行くと、

すでに新しい電動ドリルを購入している。昨日のうちに通販で購入したよう。

しかし、昨日頼んで今日届くなんて、ホント便利な世の中だ!

こりゃ配達員さんも大変だ!次女はそういう事考えているのだろうか?

娘二人とも、よく通販で買い物している。何度か同じ配達員さんが運んでくれている。「また、この家か!」と思われていないだろうか!

受け取る時、娘が「ありがとうございます」と言っているのを聞いて、

少し安心する。

夕方、次女がまた不機嫌に「机1人では無理~!」と部屋から叫んでいる!

「はい、はい。手伝えばいいんでしょ!」とは口には出さないが、

次女の部屋へ行く!私は、支えたり、ネジを手渡したり、

ひたすら助手に徹する。説明書なんて字が小さくて、眼鏡を外さないと見えないし、

次女が自分で説明書を見ながら、作業を進めていくので、私は次女の言う通りに動いていた。

1時間ほどで、デスクができあがった。

ほんの3年ほど前までは、私の作業を娘が手伝っていたのに、

いつの間にか電動ドリルも器用に使うようになったんだなぁ~

バイト代をやり繰りしながらだと、お得な通販の利用が多くなったり、

今回の自分で組み立てる机もお買い得だったとか!

何かにつけて物価が高騰している世の中で、

娘たちは、いろいろ創意工夫しているのだろう!

 

 

 

断捨離

妹が断捨離してるそう。

私は、したいと思いながら、なかなかできない。

片付けをしてる途中で、

やっぱりもう少し置いておこうとなってしまう。

妹は、私より思い切りがいい!

昔からそうだ!

私は、どちらかと言うと、

思いきりが悪く、うじうじしてしまう!

「断捨離して、スッキリした」と言う妹!

流石だなぁ~と思った!

1ヶ月前に友人が亡くなり、

人間、いつどうなるか分からないって実感した。

私もそろそろ、終活を始めなければならないのかなって、考えている。

100歳超えが多くなっている現代を考えると、

まだ半分以上生きる事になるけど、人の運命って分からないし、来るべき時を想定し準備を初めておくべきかもしれない。

全ての準備が整ったら、思いっきり余生を楽しんだらいいし、

ボチボチ始めようかな、終活!