母が疥癬に感染したと連絡があった。
疥癬とは、ビゼンダニが人の皮膚に入り込み
寄生する皮膚病だとか!
聞いただけで、むず痒くなる!
認知症の母は、老人ホームに入所しているので、
そういった感染症にかかってしまうのも
仕方ないかもしれないが、
施設に出入りしている医師が処方する薬が効かないからと
家族に皮膚科へ連れて行けとはどういうことだろう?
施設内感染した病気を施設側は責任とってはくれないのだろうか?
近くに住む弟の奥さんが、母を皮膚科へ連れて行ってくれたが、
その時に初めて疥癬だと診断されたのだろうか?
施設に出入りしている医師や施設勤務の看護師は、
疥癬を予想できなかったのだろうか?
何となく腑に落ちない気持ちだ!
弟の奥さんは、仕事で忙しい中姑の面倒をよくみてくれる。
本当、申し訳ないくらいに。
だから余計に施設の対応の仕方に苛立ちを感じる。
まあ、少し遠い事を言い訳に1ヶ月以上も面会に行けてない
私が言うことではないのかもしれないが…
どうか母の疥癬が一日も早く改善することを
願うばかりだ。
弟お嫁さんには、今度会った時に感謝を伝えよう!
施設の職員さんも、よく頑張って認知症の母の介助をしてくれていると思う。
感謝の気持ちもあるが、感染症対策については苦言を呈したい。